本文へスキップ

沖縄 中古ピアノ専門店

TEL:098−890−3514

〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山2-1-11

ピアノのお話Piano Story

1.ピアノの歴史

一般的に「楽器の王様」と言われるピアノは、1709年にイタリアのクリストフォリによって発明された弦楽器、打楽器、そして鍵盤楽器の要素を備えたものです。

元来、17、8世紀ごろはチェンバロやクラヴィコードといった楽器が使用されていました。これらは鍵盤を押すことによって爪が弦をはじく仕組みになっているものでしたが、ピアノのように7オクターブもの音域を持たず、また音の大きさも小さいものでした。クリストフォリは、ハンマーが弦をたたくという構造(こうぞう)のアクションを使って新しい楽器を発明しました。この楽器は「強弱をつけられるチェンバロ」と名づけられ、音楽の世界で弱く演奏することをピアノといい、強く演奏することをフォルテということから「ピアノフォルテ」と呼ばれるようになりました。よくコンサートでピアニストの名前の横についている「Pf」とはこのピアノフォルテを省略したものです。

はじめ作られたピアノは横型で、現在のグランドピアノに似た形をしていました。大きさは今よりも小さく、現在のピアノが7オクターブに及ぶ88の鍵盤を持つのに比べて、わずか5オクターブの61鍵程度でした。様々な作曲家や音楽家の要望により、ピアノは改良が進められて現在の大きさにまで発展しています。しかし、ピアノはとても大きく高価な楽器なので、クリストフォリの発明から約90年後1800年頃にスクウェアピアノという縦型、つまり今のアップライトピアノが完成しました。これにより、一般の家庭にもピアノが広く普及(ふきゅう)していきます。

ピアノの音は、ピアノが大きいほど響(ひび)きも良くなります。よりよく音を響かせたいというピアノ職人の希望とは反対に、ピアノの置き場所や運ぶときの手間などから、その大きさには限界がありました。そこで音の響きをよりよくするために、いろいろな工夫が施(ほどこ)されました。現在のグランドピアノを見ると、ピアノの弦は交叉している「二重交叉弦」という方式を使っていますが、昔のピアノはすべて平行に張られていたのです。また、響板(きょうばん)というピアノの心臓部をはじめ、鋼(はがね)で作るフレームや細かい部品にいたるまで科学的な研究や実験が繰り返され、大きく進化してきました。既(すで)に「完成された楽器」と言われることもあるピアノですが、より良い響きを持たせるために今日も改良が進められています。

  1. ピアノの歴史
  2. ピアノはなぜ音が出る?
  3. ピアノに最適な環境を
  4. こんなに大切!調律のお話
  5. ピアノはなぜ88鍵?(ピアノの歴史その2)
  6. 良いピアノを選び方
  7. ピアノの種類−スピネット、コンソール、アップライト

CHECK!!読んで楽しいピアノの本特集


沖縄ピアノハウス

shop info.店舗情報

中古ピアノ専門☆ピアノハウス

〒901-2223
沖縄県宜野湾市大山2-1-11
TEL. 098-890-3514
FAX. 098-890-3514
MAIL. pianohouse@ilovepiano.jp

営業時間
 AM11:00 〜 PM8:00